シロカおりょうりケトルSK-M251とSK-M153の口コミレビュー!違いを比較!についてご紹介します。
シロカおりょうりケトル」K-M153は初代の製品で2019年2月9日に発売されました。
その後、改良され現在はSK-M251は2020年11月30日に発売されている商品です。
それぞれのレビューや評価も集めてみました。
かつて「有吉ゼミ」や「アメトーク」といったテレビ番組で取り上げられ、大人気となったSK-M151の後継モデルであるSK-M251には、どのような新機能や改善点があるのでしょうか?
SK-M251の最大の特徴は、新しく追加された湯切り機能と、モード切替スイッチです。
この他にも細かな改良点がありますので、詳細はぜひ記事でご確認ください。
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シロカおりょうりケトルSK-M251の口コミレビュー
シロカおりょうりケト」SK-M151の口コミレビューをご紹介します。
良いと感じた意見ばかりでなく、悪い口コミレビューもしっかり見ていきましょう。
▼シロカおりょうりケトルSK-M153の口コミレビューは下記を参考にしてください。
シロカおりょうりケトルSK-M251の悪い口コミレビューとデメリット
シロカおりょうりケトルSK-M151の悪い口コミとデメリットでもご紹介した口コミと変わりないようなユーザーの声でした。
食器として直接使うには熱すぎる
シロカおりょうりケトルSK-M251は基本的に鍋であり、調理後はかなり熱くなるため、注意が必要です。
もし調理直後の鍋をそのまま食器として使用できれば、洗い物の手間が省けて便利ですが、熱さの問題でそれは難しいです。
食器に移して食べることをおススメします。
沸騰に要する時間は予想以上に長かった
沸騰するまでの時間は特別遅いわけではないものの、特に速いというわけでもありませんでした。
お湯を沸かす目的で使用するなら電気ケトルなどの専門の湯沸かし器具で行えば、より短時間で沸かすことができます。
シロカおりょうりケトルSK-M251は調理をする場合に使用することがおススメです。
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シロカおりょうりケトルSK-M251の良い口コミレビューとメリット
シロカおりょうりケトルSK-M251は、ケトルモードと鍋モードを切り替えられる機能が非常に便利で、さらに湯切り機能も搭載されています。
特に左利きの方にとっては、どちらの手でも使いやすい取っ手のデザインが優れています。
使い心地も大変良好で通常のケトルと比べて湯沸かしに時間がかかるという口コミもありますが、実際に使てみると、「遅さはほとんど感じられません。」という口コミもあります。
一人暮らしの人には非常に好評でこと湯切り機能やモード切り替えの存在は、大きなメリットになっています。
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シロカおりょうりケトルSK-M251とSK-M151の違いは?
シロカおりょうりケトルSK-M251とSK-M151の主な違いは以下の4点です。
- 新しく搭載された湯切り機能
- なべモードとケトルモードの選択スイッチ
- 電源コードの長さ
- 本体のサイズ
湯切り機能
新たに加わった湯切り機能により、麺類を茹でた後にザルが不要になりました。SK-M251を使えば、ザルを使わずに済むだけでなく、お湯を流してそのまま卵と醤油を加えて釜玉うどんを作ることができます。
また、ケトル本体が水洗い可能なため、茹でた麺をすぐに冷水でしめることも簡単です。袋ラーメンを作る際にも、スープの中に直接お湯を注げるため、非常に便利です。
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なべモードとケトルモードの選択スイッチ
なべモードとケトルモードの選択スイッチは、旧モデルSK-M151にはなかった機能です。
SK-M151では設定温度に達すると自動で保温されていましたが、新モデルでは「なべモード」で保温するか、「ケトルモード」で加熱を停止するかを選べるようになりました。
これにより、不意に加熱を続けてしまうことを防ぎ、電気代の節約や安全性の向上が図られています。
電源コードの長さ
電源コードの長さも、旧モデルの1.3mから1.8mへと延長され、ユーザーからの要望に応えて50cm長くなりました。これにより、キッチンでの使い勝手がさらに向上しています。
製品サイズの変更点
- SK-M251のサイズ:幅28cm、奥行20cm、高さ19cm
- SK-M151のサイズ:幅28.2cm、奥行18.2cm、高さ18.3cm
SK-M251では幅が少し狭くなり、奥行きは増え、高さも若干高くなっていますが、これらの変更は非常に微小であるため、SK-M151の使用感と大きな違いはないと思われます。
これらの変更は、新機能を取り入れるために必要だったと考えられます。
さらに、SK-M251では蓋のデザインが一新され、SK-M151に存在していた蓋ロックのボタンがなくなっています。
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シロカおりょうりケトルSK-M251とSK-M151の特徴について
シロカおりょうりケトルは、新旧モデル(SK-M251とSK-M151)には変わらずに備わっている多彩な機能があります。それぞれの特長を見ていきましょう。
- コンロが不要な便利なシロカおりょうりケトルは、ただお湯を沸かすだけでなく、簡単な料理作りも可能です。材料を準備すれば、食卓でそのまま調理して、直接食べられます。
- 自在な温度調整 40℃から100℃までの温度を自由に設定できます。沸騰した後は鍋モードを利用すれば、60分間料理を保温できるので、いつでも温かい食事を楽しめます。
- スタイリッシュな見た目 おしゃれなデザインのため、キッチンに置いてもインテリアの一部として映えます。また、そのまま食卓に出しても違和感がありません。
- 状態を示すランプで加熱や保温などの状態が一目で分かるインジケーター付きで、操作が分かりやすいです。
- 洗いやすい設計で電源部を取り外せば、ケトル本体を丸ごと洗えるため、清潔さを簡単に保つことができます。
- 安全性への配慮でマグネット式のプラグは引っ掛かりにくく、取り外しがしやすいです。持ち手は握りやすく、滑りにくい設計で持ち運びがラクです。また、ケトルに鍋がない場合には自動で発熱しない安全設計が施されています。
- 冷蔵庫での保存も可能です。使用後の鍋は、蓋をしてそのまま冷蔵庫に入れることができます。ただし、ケトルの部分は粗熱を取ってから冷蔵庫に入れてください。
シロカおりょうりケトルSK-M251とSK-M151の口コミレビュー!違いを比較についてのまとめ
以上、シロカおりょうりケトルSK-M251とSK-M151の口コミレビュー!違いを比較についてお話ししました。
旧モデルSK-M151は「有吉ゼミ」や「アメトーク」などで紹介され人気を集めた製品です。1人暮らしの人には好評です。
新モデルSK-M251は旧モデルSK-M151に比べて約4500円ほど高価ですが、湯切り機能や長めのコード、モード切替機能を特に必要としない方には、コスト効率の良いSK-M151が適しているかもしれません。
シロカ「おりょうりケトル」で毎日の自炊の煩わしさが少し楽になる商品ですよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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