GreeShowの携帯用浄水器GS-2801のご紹介をさせていただきます。
携帯用浄水器はご存じですか?
携帯用浄水器は、川の水や雨水、水道水に含まれる不純物を取り除き、飲める水に変えてくれる小型の装置です。
もともとはアウトドア活動や過酷な環境での任務をこなす自衛隊員などが使っていましたが、近年では災害用品としてだけでなく、海外旅行や日常生活で水道水を使う際にも人気が出ています。
水道水の味や匂いに敏感な人には特に重宝されています。
携帯用浄水器の最大の特徴は、何と言ってもその持ち運びやすさと、さまざまな水源で使用できることです。
この装置の構造や機能は、家庭で蛇口に取り付けるタイプの浄水器と大差ありません。
どちらのタイプの浄水器も、いくつかのフィルターを通して水中の不純物を除去することができます。日本では水道水の安全性が高いにも関わらず、約40%の家庭が何らかの形で浄水器を使用しています。
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GreeShowの携帯用浄水器GS-2801の口コミレビュー!
GreeShowからリチウム電池駆動の携帯浄水器GS-2801のレビューをお届けします。
良いと感じた口コミばかりでなく、悪い口コミも見てみましょう。
GreeShowの携帯用浄水器GS-2801の悪い口コミとデメリット
防災用に購入されている方が多く、「使用せずに済むならそれに越したことはない」という口コミが多いです。
よって悪い口コミはほぼありませんが、使用する時に感じた不便さと対処法をお話します。
- GS-2801は充電が必須で、完全に電動式のため、電源がないと動かせません。長期間使わない時も、自然放電を考慮して定期的に充電が必要です。
- チューブとプレフィルターの取り付けが簡単な反面、外部の障害に引っかかりやすく、容易に取れてしまうことがあります。使用中は、障害物への引っかかりに注意が必要です。
GreeShowの携帯用浄水器GS-2801の良い口コミとメリット
続いて、GreeShowの携帯用浄水器GS-2801の良い口コミをご紹介します。
迅速なろ過能力
GS-2801は、手動式と比較して短時間で大量の水をろ過することが可能です。複数人でのキャンプや災害時の避難所での使用に特に適しています。
簡単に使える
電動であるため、スイッチ一つで簡単にろ過作業ができ、手動式で長時間かかる作業を格段に楽になりました。
高齢者や子供ではも簡単に使えるのがポイントです。
安全な距離での水汲み
付属されている給水チューブは、水源のプレフィルターから1mの距離で取水可能なため、川岸まで直接行かなくても安全に水を汲むことができます。これは手動式では考えられない利点です。
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災害時、携帯浄水器は必需品か?
災害が発生した時、携帯浄水器があるかないかが、生き抜く上で大きな違いを生むかもしれません。
はっきり言って、「携帯浄水器は持っていた方がいい」と断言できます。
生存に欠かせない水
水は生命維持に絶対に必要なものです。能登半島で起きた地震でも、断水になった地域があり、現地の方々の声が報道されています。
日本は地震大国であり「南海トラフ巨大地震」などの大災害が起きた場合、水道設備が停止し、救援物資が届くまでに7日以上かかる可能性もあると言われています。
一般的に「備蓄品は災害発生から3日分の用意をしてください。」と言われていますが、住まいの環境や地域によって7日間程度の備蓄をと呼びかけられています。
それでも足りない時に、携帯浄水器があれば川の水や雨水、時には泥水さえ飲めるのであれば安心できますよね。
非常時の水質への懸念
川の水や雨水を実際に飲めるのか疑問に思うかもしれません。
日本の川は綺麗なところが多いですが、ゴミや泥、病原菌が混入している可能性があります。普段なら、こんな水を飲むことをためらうでしょう。
しかし、飲料水が尽きた場合、携帯浄水器があれば、これらの水を安全に飲めるように変えることができます。
GreeShow携帯用浄水器GS-2801の使い方
携帯浄水器GS-2801の操作は非常にシンプルです。清浄化された水を出すための透明なチューブと、浄化前の水を吸入するための黒いチューブがそれぞれ用意されています。
吸入側のチューブにフィルターを装着し、電源をオンにすると、装置が自動で水を吸い上げ始めます。夜間や薄暗い場所でも使えるようLEDライトがついていて、左がポンプのスイッチ、右がLED点灯のスイッチになっています
また、ポンプの音は静かで、USBタイプCによる充電で、フル充電時には最大180分の連続使用が可能です。
GreeShow携帯浄水器GS-2801のメンテナンス方法
使用後は、浄水した水でフィルターを簡単に洗浄できます。吸水チューブのプレフィルターを外し、きれいな水にチューブを浸して電源を入れ、振り洗いをします。
フィルター自体も取り外して余分な水で洗えば、メンテナンス完了です。
洗浄後は、直射日光を避けた風通しの良い場所で乾かしましょう。
災害使用後は、水道が復旧した際に再度洗浄することをお勧めします。
GreeShowの携帯用浄水器GS-2801の特徴
GS-2801の主要な特徴について
- 業界で初めて採用されたバッテリー動作方式
- 微生物除去効率が99.99999%
- 一つのフィルターで最大1,000リットルの水を浄化可能
- 500mlの水を約1分できれいにする
- 完全充電で最長180分間動作
- 実用的なLEDライト搭載
一つずつご紹介していきます。
革新的なバッテリー駆動方式
「業界で初のバッテリー駆動」は実質的に世界初とも言えるでしょう。
バッテリーを使った携帯浄水器として業界新発想のGS-2801と言われています。操作が自動化されており、使用が非常に簡単なのが特徴です。
高性能フィルターによる除去率99.99999%
フィルターの精度は0.01マイクロメートル(μm)で、これは0.001mm(ミリメートル)に相当します。言い換えれば、0.01μmは0.00001mmです。この高い精度により、非常に小さい微生物も捕捉することが可能です。
微生物の大きさの比較
レジオネラ属菌 | サルモネラ属菌 | 大腸菌 | ノロウイルス | カビ |
0.3μm | 0.5μm | 1μm | 0.03μm | 2~10μm |
これらを踏まえると、GS-2801のフィルターなら、水中のほぼ全ての微生物を除去できるということになります。
一つのフィルターで最大1,000リットルの水を浄化可能
GS-2801には、約1,000リットルの水を浄化できるフィルターが付属しています。
災害時、一人当たりが必要とする水の量は1日2リットルとされており、6人家族の場合、1日に12リットルの水が必要です。
この計算によると、GS-2801一台で約80日分の水を確保できます。もし救援物資が届くまでに10日かかるとしても、この装置だけで50人分の水を提供することが可能です。
フィルターの推奨交換期間は使用開始から180日です。また、500mlの水を約45秒で浄化することができます。
完全充電で最長180分間動作
GS-2801はフル充電で180分間連続して動作し、6人家族の1日分の水を約7日間提供できます。
USBタイプCによる充電が可能で、スマートフォンの充電器や車、モバイルバッテリーからも充電できます。2,800mAhのバッテリー容量を持つGS-2801は、10,000mAhのモバイルバッテリーから約2回フル充電できます。
電動式と手動式の違い
GS-2801の電動式は、手動式の約2.5倍の速度で水を浄化します。操作はボタン一つで簡単であり、手動式のように連続してポンピングする必要がありません。
そのため、特に家族全員分の水を準備する場合、GS-2801の方がはるかに便利です。
実用的なLEDライト搭載
GS-2801携帯浄水器には、夜間や暗い場所での使用をサポートするLEDライトが装備されています。
登山やキャンプの際には、限られた荷物の中で十分な水を携帯することが難しいため、現地で水を確保する必要があります。
ここで紹介するGreeShow携帯浄水器GS-2801は、そういったシーンに最適なアイテムです。
GreeShow携帯浄水器のフィルターシステムについて
GS-2801は、0.01ミクロンのマイクロファイバーフィルター技術を駆使しています。
この極めて細かいフィルターを通じて、さらに活性炭フィルターを併用することで、水中のバクテリアや微生物を高効率で取り除くことが可能です。
このフィルターにより、ほとんどの有害物質を99.9%除去し、特にエキノコックスなどの大型の寄生虫が問題となる地域の水も安全に浄化することができます。
GreeShowの携帯用浄水器GS-2801についてのまとめ
GreeShow携帯浄水器GS-2801について、お話させていただきました。
川水を含む自然の水を安全に飲めるようにするフィルター性能が非常に優れていること、組立てが簡単で自動で水を吸上げる機能は、キャンプの初心者から経験者まで幅広くおススメできる点です。
キャンプや災害時の備えとして持っておくと非常に安心できる製品だと思います。
この記事が購入の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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