ベビーアンドミーとエルゴ抱っこひもを6つの視点から徹底比較

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ベビーアンドミーとエルゴ、この2つの人気抱っこひもを徹底的に比較してみましょう!
雑誌などでよく目にするこれらの抱っこひもは、多くの保護者から支持を受けています。
どちらを選ぶか迷っている方にとって、気になる違いは何でしょうか?

この記事では、ベビーアンドミーの「BELK-S first」エルゴの「オムニブリーズ」を、以下の6つの視点でくわしく比較しています。

  1. 使い勝手と着脱の容易さ
  2. 利用可能な抱き方のバリエーション
  3. 赤ちゃんの快適さと安全性
  4. 装着者の身体への影響
  5. 価格とコストパフォーマンス
  6. デザインとカラーの選択肢

これらの抱っこひもは、新生児から使える点も魅力的です。
どちらを選ぶべきか悩んでいる方のために、参考になれば幸いです!

ベビーアンドミーとエルゴの特徴を比較してみよう

ベビーアンドミーとエルゴ、2つの抱っこひもの特徴を、以下の6点で比較しています。

  1. 使い勝手と着脱の容易さ
  2. 利用可能な抱き方のバリエーション
  3. 赤ちゃんの快適さと安全性
  4. 装着者の身体への影響
  5. 価格とコストパフォーマンス
  6. デザインとカラーの選択肢

それでは、これらの比較ポイントを一つずつ詳しく見ていきましょう!

①使い勝手と着脱の容易さ

抱っこひも選びで最も重視したいのが、使い勝手と着けやすさですね。
ベビーアンドミーとエルゴの両ブランドは、一人でも簡単に装着できる設計が魅力です。

【ベビーアンドミー】動画

【エルゴ】動画

どちらが装着しやすそうに思いましたか?実際の店舗で脱着方法を確かめるのも重要だと思います。

②利用可能な抱き方のバリエーション

長く使える抱っこひもを選ぶことは、保護者にとって大切なことです。
ベビーアンドミーとエルゴは、新生児から4歳頃までの幅広い年齢で使えます。
これらを比較すると、抱き方の違いがいくつかあります。

ベビーアンドミーは5種類の抱き方ができ、特に0ヶ月からの横抱きやヒップシート使用が特徴的です。

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一方、エルゴは4種類の抱き方が可能で、ベビーアンドミーより1種類少ないです。

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赤ちゃんの快適さと安全性

赤ちゃんが心地よく安全に過ごせることは、抱っこひも選びの重要な要素です。
ベビーアンドミーとエルゴは、どちらも赤ちゃんの姿勢を守り、股関節への負担を減らすM字型脚の開きとC型背中のカーブをサポートしています。
さらに、両ブランドはダブルロックの安全設計と通気性に優れたメッシュ構造を採用しています。

ベビーアンドミーには、通気性を調整できる開閉機能があり、一年を通して快適に使用できます。

エルゴでは、肌触りの良いメッシュ素材が特徴で、赤ちゃんの敏感な肌にもやさしいです。
加えて、エルゴには反射テープも装備されており、夕方や夜間の使用時も安心です。夕方以降のお迎え時などにも便利な機能ですね。

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④装着時の体への配慮

長い時間抱っこひもを使用する際には、装着する人の体への負担が少ないことが大切です。
ベビーアンドミーとエルゴの製品はどちらも装着時の快適性に配慮した設計ですが、そのアプローチには違いがあります。

ベビーアンドミーはヒップシートを取り入れることで、赤ちゃんの体重を均等に分散させ、肩や腰への負担を軽くしています。これはベビーアンドミー独自の特徴です。

一方のエルゴは、クッション性のある肩ストラップとサポート性の高いウエストベルトで、装着者の快適性を高めています。この設計により、安心感のある抱っこが可能になります。

⑤価格の比較

今回の記事では、ベビーアンドミー BELK-S firstセットとエルゴ オムニブリーズの価格を比較しています。
2024年1月の公式サイトにおける価格は以下の通りです。

ベビーアンドミー BELK-S firstセットは39,600円です。

▼ヒップシートとしても使えるベビーアンドミー BELK-S firstセットの在庫はこちら

ベビーアンドミー BELK-S firstセットは39,600円です。

▼通気性に優れたエルゴ オムニブリーズの在庫はこちら

エルゴ オムニブリーズは33,990円です。

価格面で見るとベビーアンドミーの方が若干高めですが、成長に応じてヒップシートとしても使えることを考慮すれば、価格差は大きな問題ではないかもしれません。
また、抱っこひもとヒップシートを別々に購入するよりは経済的です。

⑥デザインとカラーバリエーション

ベビーアンドミーとエルゴのデザインやカラーの選択肢は以下のようになっています。
カラーの選択肢は、デニム、ダークグレー、ノースグリーン、ブラックなどがあり、2024年1月時点で全15色が確認できます。

ベビーアンドミーはヒップシートを搭載しているため、堅牢な印象を与えます。
エルゴは軽やかさを感じさせるメッシュ素材を採用しています。
カラーバリエーションではエルゴがより多くの選択肢を提供しており、好みのカラーを見つけやすいでしょう。

以上、6項目にわたってベビーアンドミーとエルゴを比較しました!

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ベビーアンドミーとエルゴ、選び方のポイントは?

ベビーアンドミーとエルゴ、どちらを選ぶかは注目すべきポイントによって異なります。
これから、それぞれどんな方に適しているかを解説します!

ベビーアンドミーがおススメの方

▼ヒップシートとしても使えるベビーアンドミー BELK-S firstセットの在庫はこちら

  • 子供が大きくなってもヒップシートとして活用したいと考えている方
  • 自分で通気性を調整できる機能を求める方
  • シンプルで洗練されたカラーデザインを好む方

エルゴのおススメの方

▼通気性に優れたエルゴ オムニブリーズの在庫はこちら

  • 肌に優しいメッシュ素材を好む方
  • 夜間の使用にも安全性を考慮したい方、特に反射材の付いた製品を求める方
  • 色彩豊かなカラーラインナップから選びたい方

ベビーアンドミーとエルゴの主な違いは、ヒップシートの有無にあります。
歩き始めの子供を抱っこする際に、ヒップシートの機能を活用したい方にはベビーアンドミーが適しています。
一方、エルゴは柔らかな肌触りのメッシュ素材や豊富なカラーバリエーションにこだわる方に最適です。長く使うものなので、自分の好みに合った色選びが大切です。
どちらのブランドも機能性に優れ、赤ちゃんと使用者の快適性を考えた設計となっています。
自分に合った製品を選んで、赤ちゃんの成長に合わせて長期間愛用しましょう。

ベビーアンドミーの特徴と機能

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以下では、ベビーアンドミーの更なる特徴と機能についてご説明します。

特有のデュアルフォーム設計

赤ちゃんの安全性と装着者の負担を考慮したデュアルフォーム構造が特徴です。
座る部分には強度のある素材が使用され、安定感を提供します。
装着者の肩や腰、加えて腹部への負担も軽減する設計が嬉しいポイントです。

豊富な付属品の充実

ベビーアンドミーには、基本的な付属品に加えて、ベルトカバーやよだれカバー、ウエストポーチも標準装備されています。追加のアクセサリーを別途購入する必要がないので便利です。
ウエストポーチはスマートフォンや鍵といった小物の収納に役立ちます。
また、ベルトカバーやよだれカバーが付属しているので、常に清潔な状態を保つことができる点も心強いですね。

エルゴの特徴と機能

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ここでは、これまで細かく触れられなかったエルゴの特徴と機能について紹介します。

便利な取り外し式フード

屋外での使用に最適な取り外し可能なフードが付いています。必要に応じて簡単に使えるのが特徴です。
小さな赤ちゃんにとっては、フードが強い日差しから頭を守る安心の要素となります。

サイドポケットと取り外し可能なポーチ

サイドポケットは、すぐに手が届く位置にあり使い勝手が良いです。さらに、ポーチは取り外しが可能で、必要に応じて装着や取り外しができます。

ベビーアンドミーとエルゴの比較のまとめ

これまでにベビーアンドミーとエルゴを比較し、それぞれの機能性やカラーの違いを詳しく解説しました。
どちらの製品も使い勝手や抱っこスタイルの多様性に配慮されています。
どちらが自分に合っているかを、この記事が購入の参考にして、選んでいただければ嬉しいです。
どちらの抱っこひもも、赤ちゃんとの外出や家庭での使用に大変役立ちますので、お気に入りを選んで楽しくお出かけしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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